絵になります

 

 

なら燈花会(とうかえ)」は、の風物詩です。 夏の夜にろうそくの明かりがほんのりと美しいです。 奈良市奈良公園一帯で始まり、 観光客らが約2万個のやさしい光の世界を楽しんだそうです。 400人を超える地元の有志により、今年で11回目を迎えた 奈良の夏の風物詩だそうで、午後7時ごろ、興福寺浮雲園地、 猿沢池など7会場でプラスチック製のカップに入れられたろうそくが ともされ、浴衣姿の女性らから「きれい」という声が上がったとか。 点灯は14日までの毎日午後7時~9時45分で、13、14両日は 東大寺鏡池、14日は春日大社参道でも行われるようですよ。


いいですね~、このような風流な催し。 浴衣姿の女性とキャンドル、絵になりますね。 わたしの地元でもイベントとしてけっこう大きいお祭りがあるのですが、 なんというか派手な踊りがメインで賑やかで、風流というより、 いよっ、粋だねっ、という感じなんですよね。 そういえば、キャンドルナイトってイベントもありますよね。 わたし、キャンドルの光がゆらゆら揺れているのを見るのが好きなんです。 と書くとあやしい人みたいですが、ゆらぎ、って癒し効果がありますよね、 アロマキャンドルなら尚のこと。 べつにどこかにいってやらなくても、うちのベランダでもいいかなと思います。 ろうそくいっぱいともして。 ちょっと怖いですけどね。